投資信託の最近の人気ランキング

11月15日のasahi.comなどの記事を読みますと
アジア株式に投資するファンドが上位にランキングされてきていると言うことです。
なんでも追加型株式投資信託3,081本のうち、
設定1年以上で純資産額が10億円以上が対象で、
過去6カ月間のランキングなのですが。
1位の「タイ投資F」で特色は、
地域の異なる5本のファンドからなる「オーロラファンド」のひとつで、
主要な投資対象は、タイの株式です。
収益性、成長性、安定性などを総合的に勘案して銘柄を選定されているとうことです。
為替については現地通貨との連動性が高いと考えられる
米国ドルの他、現地通貨を用いてヘッジを行っているようです。
7位の「BR・ゴールド・メタル・オープンAコース」は、
南アフリカ、オーストラリア、カナダ、アメリカなどの金鉱企業の株式を
中心に鉱業株式を主要投資対象としているようです。
11位の「チャイナオープン」は.中国および香港企業の株式を主要投資対象としているようです。