投資信託の販売をイオン銀行が開始

投資信託の販売イオン銀行が11月15日から開始すると発表しました。20日からジャスコ品川シーサイド店などの5店舗で取り扱いを開始します。21日に開業するイオンモール・日の出店は21日からの販売となります。

イオン銀行が取り扱う投資信託は、
国際投信投資顧問が運用する「グローバル・ソブリン・オープン」
三菱UFJ投信が運用する「世界好利回り短期債券ファンド」
フィデリティ投信が運用する「フィデリティ・退職設計・ファンド」
日興アセットマネジメントが運用する「世界の財産3分法ファンド」
興銀第一ライフ・アセットマネジメントが運用する「日経225ノーロードオープン」
日興アセットマネジメントが運用する「株ちょファンド日本」
HSBC投信が運用する「HSBC 新BRICsファンド」
大和投資信託が運用する「ダイワ・グローバル好配当株ファンド」
大和投資信託が運用する「ダイワ・グローバル・REIT・オープン」などです。

イオン銀行は、日本最大手の流通、小売業グループ「イオン」傘下の銀行で、イオングループのショッピングセンターなど規模の大きな店舗に支店として「インストアブランチ」を開設し、その他の中小規模店舗にはATMが設置されています。イオン銀行は多くのインターネットバンキングやATMなどのような特定の機能に特化したものとは異なり、利用されるお客と対面して、フルサービスを提供するなど、一般の銀行と同様の業務を計画しています。