投資信託4銘柄の取り扱いをジョインベスト証券が開始

投資信託のジョインベスト証券は、2007年11月12日から、新光投信株式会社が新規に設定する投資信託「新成長中国株式ファンド(愛称:シャングリラ)」の新規募集を開始すると発表しました。また3銘柄を新規追加することも発表しました。これによりジョインベスト証券が取扱う投資信託の銘柄数は200本を突破しました。

新成長中国株式ファンド(愛称:シャングリラ)に係るジョインベスト証券の申込手数料は、申込み日の翌営業日の基準価額に3.15%(税込)を上限としてジョインベスト証券が定めている率を乗じた額となります。換金時の負担費用は、換金時の基準価額に対して0.30%の信託財産留保額の負担が必要です。
新成長中国株式ファンドの保有期間中に間接的な負担費用は、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(年率1.68%(税込))のほかに、間接的に負担する場合があります。
「自動けいぞく(金額指定)」による申込みの場合は、分配金は税引き後無手数料で再投資されます。投資信託をジョインベスト証券で償還時まで保有し、償還日を含む月の翌々々月の月末営業日までにその償還金額の範囲内で行う申込みにかかる手数料は、お客様の希望で無料になります。
新成長中国株式ファンドの主なリスクには、
(1)価格変動リスク(2)為替リスク(3)カントリーリスク(4)流動性リスク(5)中国A株に関するリスクなどがあります。
新成長中国株式ファンドは主として中国の株式にマザーファンドを通じて、あるいは直接投資されます。組入れた株式の値動きや為替相場の変動などにより基準価額は変動しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。これらの運用による損益は受益者であるお客様に帰属しますので、新成長中国株式ファンドは元本が保証されていません。

実際の取引の際には、目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みください。